【セラミドの効果と種類♪】大阪堀江/Beautyclinic Ducle
2022/05/19
ハイドラフェイシャルの美容液のご紹介です。
今回はセラミドについてです!
まず期待できる効果からお伝えいたしますね!
セラミドは、乾燥でガサついた肌にや乱れがちな肌のバリア機能を再構築!
潤いのあるお肌にはセラミドがたっぷり含まれているのですが、加齢とともに減少します。このセラミドをお肌に補充することで、細胞間脂質を再構築をし皮膚のバリア機能を高めます。更に、シワ・乾燥肌・敏感肌のカサつき、かゆみを防ぎます。
→乾燥性敏感肌におすすめの美容液です。
また、素早く角質層までの浸透で水分をたっぷりキープしつつキメの整ったお肌への改善に導きします。
□セラミド豆知識
セラミドは50歳を過ぎると20代の約半分の量になります。
セラミドには【ヒト型】と【非ヒト型】セラミドの2種類があり、その中でもヒト型は12種類に分かれます。
ヒト型セラミドは角質層までですがお肌に浸透しやすいため潤いをキープできることが特徴です。
非ヒト型セラミドの中には、【疑似セラミド】といって科学的に合成したものもあります。
ヒト型セラミドのは人間の肌に存在するのと同じような構造をしている為、水分には溶けませんが、肌になじみやすくラメラ構造により水分を挟み込み閉じ込めて保湿します。
■セラミドの種類の代表として
天然セラミド ・・哺乳類由来の成分で角質層皮膚への浸透力があり高温保湿ができます。
植物性セラミド・・米ぬかなどから抽出した成分で天然セラミド、ヒト型セラミドに比べると浸透力は落ちますが保湿力はあります。
バイオセラミド(天然型)
(ヒト型セラミド)・・酵母などから作られた人の肌にあるセラミドに似せられ合成して作られたもの。
高い保湿力と高い浸透力に期待ができる。
【天然型ヒト型セラミド】はバリア機能改善は認められてはいるのですが、
天然セラミドよりバリア機能改善の効果は低くなります。
合成類似セラミド
(疑似セラミド)・・セラミドに似せて化学的に合成し作られたもの。その為安価でスキンケアとして入手可能ですが、他のセラミドに比べ期待できるセラミドの効果はかなり低い。
天然ヒト型セラミド・・お醤油などのはこう造発酵粕から作られ、ほぼヒト型と同じセラミドで純度が90%なのが特徴です。合成ヒト型セラミド3倍、植物性セラミドの1.5倍のバリア機能と保湿力改善効果が期待できます!