【APPSとビタミンC誘導体とビタミンCの違い】大阪堀江/Beautyclinic Ducle
2022/04/25
本日はAPPSのお話!!
APPSはリン酸型ビタミンc誘導体にパルミチン酸を付加して人口的に安定化させた、水溶性と親油性のいいとこどりをした浸透力と即効性に優れた新しい水溶性ビタミンc誘導体です。
付加されたパルミチン酸とは、浸透力をアップさせたビタミンA誘導体(紫外線に弱い)のこと。
類にの成分でレチノールなどがありますが刺激が強く赤みや皮むけがある為優しいビタミンAが使用されています。
皮膚は、水溶性のものを通さない為親油性の油溶性のものを通す性質を利用する為にパルミチン酸が付加されました。
さて、本題です。
◇ビタミンc・ビタミンc誘導体・APPSは似てますがどう違うのか?◇
〇【ビタミンc】は表面のみに作用し空気中で安定しない為1番表面の角質層より浸透しません。
〇【ビタミンc誘導体】角質層まで作用!
(リン酸を用いて作られ安定化し皮膚吸収率を高めキメを整えさせたたもの)
ただ、ビタミンc誘導体は角質層より下にはアプローチできない。
〇【APPS】角質層の下の真皮までダイレクトに作用する。
ビタミンcの100倍の浸透力。ビタミンc誘導体の効果に加え、遺伝子レベルで「細胞の老化を抑制する。ハリ艶潤いまであたえニキビ抑制からニキビ跡改善から予防までしてくれる美容成分です。
ただ、ビタミンc誘導体事態が皮脂を抑えるのでAPPSになると作用が強い為、極度の乾燥肌の方は避けた方がいいかもしれませんね。
APPSを選ぶ際は安定性がなく酸化していることが多いので市販のものだと1%も入ってないことが多いかと思います。クリニックやドクターズコスメなどから購入することがおすすめです。
保管の際は高温多湿を避け1っヶ月以内に使い切りましょう!!